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「倉敷本染手織研究所の仕事」
阪急うめだ本店
くらしのギャラリー

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
怒涛の2019年12月を乗り切り、年末年始はゆっくりと5日間もお休みをいただき
スタッフ一同、英気を養う良い休暇になりました。
本年も変わらぬご愛顧を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

本店では先日まで「やちむん市」を開催しました。
たくさんのお客様にお越しいただき、良いスタートを切ることができました。
ありがとうございました。

明日から、阪急うめだ本店7階日本の手仕事サロン くらしのギャラリーでは
2020年の展示会第一弾!「倉敷本染手織研究所の仕事」を開催いたします。

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倉敷ノッティングと呼ばれている椅子敷を中心にコースターや瓶敷、ランナーやポーチ類など
たくさんの手織りものが届きました。
ノッティングはなんと50枚!
たくさんの中から選べる楽しさもありますが、これだけあると逆に迷いそうです・・・

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綴れ織というマットも届いてます。
手で紡いだウールの糸を使い、しっかりと叩き込みながら織られた敷物。
小ぶりなサイズから、上がり框にも敷いていただけるロングサイズもあります。

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今回、初お目見えはブローチ。
手織りの生地を木枠にはめ込んであります。
ピンはロック式になってますから、どこかで落として無くしてしまう心配も無いです。

倉敷の美観地区の中にある、倉敷本染手織研究所。
毎年数名の女性を迎え入れ、一年間暮らしを共にしなが手織りのこと、民藝のことを学びます。

大戦後に、倉敷紡績に女工として岡山に来ていた沖縄の女性たちが帰る場所を失ってしまった為、
生計を立てる手段の染織を学ぶ場所として、昭和28年に「倉敷民藝館付属工藝研究所」が設立されました。
牧師でもあり、染織家でもあった倉敷民藝館の初代館長 故外村吉之介が所長を務め現在に至りますが
「物を作る知恵と喜びと責任」
という外村の教えを胸に、今年も数名の女性たちが学舎を卒業していきます。

見応えのある会場になったと思います。
是非、お誘い合わせの上、ご来店くださいませ。

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