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『諸国注連縄紀行』より。

こんばんは。

阪急うめだ本店で『諸国注連縄紀行』が始まりました。

今日は忙しくなるだろうなー・・・

と思ってはおりましたが、予想を大幅に上回るご来店。

夕方までずーっと途絶えることなくご来店いただきました。

本当にありがとうございました。

また、あちこちからお声掛けをいただき、十分にご説明が出来なかった

ところも多々あったと思います。すみませんでした。

ご質問の中で多かったのが、どういったのが玄関に適してますか??

というご質問。

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(出雲:鶴亀玄関〆)

出入り口の上にスペースがなかったり洋風のドアタイプなら、このような縦長のタイプがいいと思います。

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(新潟:鳥居〆)

引き違いの和風タイプの出入り口の場合はこのような横長のタイプがいいと思います。

次に、買った状態のままでいいの?というご質問もありました。

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(気仙沼:ほしのたま)

このように、本当に何も装飾が施されていない注連縄もあります。

このままお飾りいただいても、十分に存在感のあるものですが

歳神さまをお迎えする正月飾りとしてお使いになる意識が強い場合は

最低でも紙垂(しで)や御幣(ごへい)と呼ばれる、奉書でできたしるしを

つけることをお勧めします。

あとは必要に応じて、ウラジロや橙、ゆずりはなどで飾り付けされると

さらに豪華なお飾りになりますね。


いつかけたらいいの?というご質問も多かったです。

注連縄はそもそも結界を意味し、はりめぐらされたその場所は不浄な場所であることを表すので、

ちゃんと大掃除してからかけなければいけません。

なので、28日が末広がりでいいとされています。あとは30日。

29日は9がつき(苦しむ)を連想させることと、二重苦とも読めるため、一般的には避けられます。

31日は一夜飾りといって神様に失礼とされています。

年始は、成人の日のあたりまで飾られることが多いので15日ぐらいを目安に外していただき

地域のとんど焼きなどに出していただければいいと思います。

造形物としてお正月のあともインテリアとして楽しみたいという方も多いです。

その辺りは、それぞれ個人のお気持ちで判断されるといいかと思いますが

くれぐれも翌年も使いまわしのされることはないようにしてください。


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(高千穂:注連縄七五三)

相当な数の注連縄が旅立ちましたが、まだまだお選びいただくことができます。

明日もみなさまのお越しをお待ちしております。

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(香川:五社)