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「Gallery ONOのGABBEH」明日から!
阪急うめだ本店7階
くらしのギャラリー

こんばんは。

岡山の本店では、仁城逸景さんの個展が継続中ですが、
阪急うめだ本店7階のくらしのギャラリーでは、
明日から「GalleryONOのGABBEH」が始まります。

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おざぶという椅子敷き、玄関マットや廊下敷き、
小ぶりなラグサイズのものを選んできました。

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可愛らしい動物たちの模様や、手の込んだ市松模様など楽しい柄がたくさん。

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オールドと呼ばれる1950年代につくられていたものも数点並びます。
どれも未使用ですが、現行品に比べると毛足が長く、縦糸の作り方もちがうので
しなやかな手触り(足触り)のものが多いです。

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GalleryONOの小野善平さんは昭和58年から岡山市でオリエントの絨毯と
考古美術を扱われています。
ほぼ毎日欠かさずに日々のあれこれのブログを更新されていますので、
ぜひご覧ください。
GaiieryONO ブログ

ガベ、ギャベ、ギャッベなど色々な呼び方がありますが、
どれも基本的には同じものです。
ガベ(GABBEH)は、「ざっくりと織り上げたもの」を意味する単語で
そもそもが、南イランの遊牧民のくらしの中から生まれた毛織り物です。
荒地を移動するときに必要なもの、敷物にしたり、荷物をまとめたりする
ものを作るために家畜の毛を刈り、草木で染め、糸を結びます。
模様はくらしの中から見える風景が反映されています。

いろんなガベが今は流通していますが、小野さんが選ばれるガベはどれも、
いつ見ても楽しく、美しく、感動します。
小野さん自身も、いつ仕入れにいっても感動があるとおっしゃられます。
一枚一枚、ゆっくりとご覧になってください。

以下、DMの挨拶文より

GABBEHが世に出たのは、1986年4月4日オーストリア・グラーツでの
展示会でした。OLD・GABBEHが展示され、それを観た観客は歓喜の声をあげました。
単なる敷物を超え、まさにARTと感じたのでしょう。
展示コレクションは、GEORGES D・BORNET コレクションによって構成され、
蒐集のお手伝いをされたのが、南イラン・シラーズの織元ZOLLANVARI社でした。
ZOLLANVARI社はそのOLD・GABBEHを基に、現代の住空間に溶け込むNEW・GABBEHを織り、
世に出したのでした。GABBEH・Renissanceと言えましょう。
新しい魅力を吹き込まれたGABBEHは瞬く間に世界中に広まり、私たちに新しい
ライフスタイルを教えてくれました。
一枚のGABBEHを敷くことによって、暮らしが豊かになりました。
そして、子へ、孫へと渡していける家宝になったのです。

どうぞ、今回の展示会でGABBEHとの素晴らしい出会いがあらんことを。
                           galleryONO 小野善平