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『富井貴志×濱野太郎 二人展』
明日から!
くらしのギャラリー本店

こんばんは。

師走です。今年もあと一ヶ月を切りました。1年があっという間。。。
師ではないですが、店長もドタバタ走りますよー。

さて、明日からくらしのギャラリー本店では『富井貴志×濱野太郎 二人展』を
開催いたします。

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濱野太郎さんは東京都在住の染織家。
民藝や工藝の枠にとらわれずに、濱野さん自身が良いと思うものづくりをするために
作るものに応じて、技法や素材を選んで取り組まれます。

富井貴志さんは新潟在住の木工作家。
富井さんのスタンスも、濱野さんに非常に近いと思います。
素材は木に限定されますが、機械も手道具も、そこに固執したこだわりを
見せずに、富井さん自身が良いと思うものづくりに励んでおられます。

木工と染織。
どんな会場になるかドキドキしながらの陳列でしたが、なかなか良い会場になったのでは。。。
と思ってます。

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明日はお二人とも在店してくださいます。
明後日は、富井さんのみ在店です。
ぜひ、お二人に会いにいらしてくださいね。

以下、DM挨拶文より。

今回、DM撮影のモデルで友情出演してくださった石川さんが「大阪で、面白い三人展を
やるから見に来て」ということで会場に伺ったのが、濱野太郎さんとの初めての出会い
でした。
てっきり、学校やなどで基礎をらってから始められたのか思いきや
「基礎を習った1ヶ月以外は、ほとんど独学で試行錯誤しながら
やっってきました」と言われたのには驚きました。
美術学校を卒業後、イラストレーターとして活躍したのちに、画家として
大成するために模索していた頃、あることがキッカケで出会った織りの世界。
絵画に通じるものを感じ、以来、自分のイメージする色などを追い求め、日々、
仕事に励んでおられます。

濱野さんの仕事は、手織りではありますが、手で紡ぐとか。手で染める
などの制作段階のプロセスにとらわれずに、その時々の作りたいものに応じて
素材や技法を選ばれます。独特の色々い、差し込まれた糸、そして柔らかな風合い。
今回のDMに使用したストールも実際に羽織ってみていただくと、ちょうどよい
重さや手触りの良さを直に感じていただけると思います。

富井さんの仕事は、木を削ったり刳りぬいたりしながカタチにしていきます。
家具に始まり、匙やお盆などなど色々なモノを作りながら、最終的には
うつわをしっかりとおっしゃられる富井さん。
今回のDMに使用したボウルも繊細ながらも力強いものです。

お二人のお仕事は、コツコツとこつこつと工程をこなしていく、
一見地味な作業の繰り返し。どちらも素材ににきちんと向かい合い
ながら、真面目に作っておられるものばかりです。
せっかく使うのであれば丈夫で、永く使えて、美しいものを。
せっかく作るのであれば自分らしく、でも使う人の邪魔のしないものを。

濱野さんは、岡山では初めての展示会。
富井さんは、くらしのギャラリーでは2年ぶりの展示会です。
楽しい会場になりました。
皆様のお越しをお待ちしております!


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