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長野出張のはなし。②

二日目は朝から戸隠へ。

天気予報でわかっていたとはいえ
予想以上の雪景色でした。
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いくつか竹細工店をまわり選ぶことができました。
またお店に届いたらお知らせいたします。

すぐに引き返して向かった先は松本民芸家具。
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工房でみる一人ひとりの職人さんの仕事や全体のながれ、
丁寧にお話していただいたことをくらしのギャラリー本店や
7月の岡山天満屋さんでの「松本民芸家具と現代民芸展」で
お伝えできたらと思います。
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座面の削りの深さは、親方からしっかり受け継がれ
手が覚えた「感覚」。

次に向かったのは松本箒の工房。
昔は材料となるホウキモロコシを栽培するところがたくさん
あったそうですが、育て、刈入れ、天日干しをして
箒をつくる、すべてをご自分たちでされているとのこと。
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丁寧に長さ選んでそろえていきます。

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なんども叩く作業は、ほうきのしなやかさにつながります。

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強く締め上げ編まれていくほうき。

絨毯やカーペットの普及で、箒を手にすることから遠のいていた
暮らしから、畳やフローリングの暮らしが増え始めたことで、あ
らためて箒が見直されています。


長野で目にしたのは、暮らしと結びついたたくさんの手仕事でした。
あらたな出会いもあり、楽しんでいただける展示ができる予感。
お楽しみに。

山本